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＊アメリカ土産の人形キット＊　2004/5/17

GWにラスベガスを旅行した友達が6歳の娘に、”子どもでも作れるビーズキット”を送ってくれた。 大きな安全ピンを使うところが面白い。
日本の子供向けキットはアクセサリーしか知らないのだけれど、テグスを使う細かいものよりもこっちのほうが簡単だったらしく安全ピンを使ってスカートを作るのは6歳児での楽勝でした。ボディの部分はワイヤーで作るのですが親がやりました。できあがりは8センチくらいの高さで小ぶりな夏みかんくらいの大きさです。

キットセット-----作り方の説明はこども向けだけあってけっこう親切。英語ができなくても理解できました〜

大きな安全ピンに通していきます。通したらピンを止めるだけ。

完成品。実物はもっと大きいです。 けっこうどっしりと重い。アクリルビーズだけれど、ゴールドのパーツとの組み合わせのせいかゴージャス。 これの小さいのを作って携帯ストラップにしてもいいかな。

上記のビーズキットの購入店サイトはこちら。残念ながら同じものはないですがキャンドル立てなどあまりこちらでは見かけないものもありますよ。

http://www.michaels.com/art/online/home

＊浅草橋を歩いてみると・・・＊　2004/3/2

半月ほど前から「浅草橋ビーズショップマップ」（3/24注！やっとできました）を作ろうと仕事の打ち合わせの時間の隙間に浅草橋の問屋街をふらついている。正確には速攻周りだが。
初めて浅草橋に行ったときは当然のように貴和詣でをして大枚はたいたものだが、回数重ねるにつれて小さなショップのおもしろさに気がついた。貴和製作所やパーツクラブは大きいだけあってまんべんなくなんでも揃うからスワロもまだまだ主役の感があるが、小さなショップとくにアンテナのピンとたったようなショップは品揃えに流行のさきがけのにおいを感じる。（大手にもあるのだろうがあまりにも大きくてわからない ~_~）
天然石はもうすっかり定着したし、カレンシルバーのようなエスニックも定番の部類に入ったのではないかな、と感じるなかで新しいと思ったのが「陶器調ビーズ」などの和風。蜻蛉玉のような和風じゃなくてネオクラッシックな和風。モボモガ（古いね）か大正ロマンって感じでしょうか。キラキラ系が飽きられる中で、つぎはこの路線が出てくるんじゃないのかと勝手に予想してる。
が、どうだろうか。夏あたりの雑誌を期待してみよう。

そして、「浅草橋ビーズショップマップ」だ。個人的に絶対あると便利と確信し作成に勤しんでいるのだが、仕事のかねあいもあり進捗ペースが遅い。完成まであと40％という感じ。
しばしお待ちいただきますが、なかなか便利にできる予定なのでご期待ください！